ソリッドブラック繊細塗装作業ボデーリフレッシュ修理☆クラウン

今朝お得意様が立ち寄ってくださいまして、うれしい差し入れを頂いちゃいました🎵

「朝に家族でお召し上がりください^^」と!ありがとうございます!!

早速帰宅して、娘たちにせがまれましてOPEN♪

いやー!(^^)!美味しそうなスィーツ!

早速娘、頂いちゃいました!

マリトッツォと言う、スィーツと言うよりはスコーンにクリームがサンドしてあるような、まさにモーニングにぴったし🍓

加古川初のマリトッツォ! 見た目よりかなり軽い感じで娘はペロッと食べちゃいまして、満足そうでした(*^-^*)

いつも色んな差し入れ頂きましてありがとうございます!!!

さて、作業場の方はクラウンのボデーリフレッシュ塗装修理が完了です!

今回の一番のメインはボンネットの飛び石。

大きな飛び石個所が、ボンネット&グリル周りに広がります。

そしてリアウィングの塗装ハゲ。

ついでに右リアドアのひっかき傷。

小さいのですが、キズは深い。

さて今回のボデーカラーはソリッドブラック。最も仕上がりが繊細なカラーリングです。

という事で、すべて大きな面積での塗装、そして仕上げに手間暇かけてクォーリティーを重視しながら進めていく事にしましょう。

まずリアウィングは取り外しし、劣化部分をしっかり均してサフェーサー処置してまいります。

ウィングを外したトランクは、固着した両面テープ外しに悪戦苦闘。

熱で温めてからテープ糊を取り去ってまいります。

グリルも外して、深い飛び石部分はサフェーサー処理。その他はラッカーフィラーで下地構成を行いました。

メインのボンネットは、1500番手の耐水フィルムペーパーで表面のウォータースポットなども一掃します。

深い飛び石中心にラッカーフィラーを処理し下地を作ります。

そしてリアドアも、ラッカーフィラーで処理。

さて塗装です☆

リアウィングとグリル。

ボンネットは通常よりも1.5倍ぐらいのクリヤー膜厚を付けて仕上げます。

リアドアも綺麗に塗りあがりました☆

しっかり乾燥を置いた後は、1000番手からの耐水ペーパにて塗膜肌調整を進めてまいります。

ドアも同じく進めます。

さて、ブラック系の塗装はここからが手間暇がかかる仕事になります。

まずは極粗目のコンパウンドで一度磨きこみ、脱脂し油分を一度取り去ります。その後再度焼き付けを行いしっかりペーパー目キズがとれているかを確認します。そして、中目→細目→極細と進めます。

ポリッシャーを変え、今度は極細→超微粒子で仕上げポリッシュを行います。

リアウィングは両面テープを再度貼り直しし、取り付けます。

丁度、昨日コーティング作業をしていたため、今回は余ったコーティング剤で塗装個所を施工させていただきました☆

この様にツルツルピカピカに仕上がりました☆

ソリッドブラックカラーは本当に時間と手間のかけようで仕上がりが変わります♪

リアドア、リアウィングも綺麗に修復完成☆

この度はマースガレージをお選びいただきありがとうございます!!!今後ともお車の事は何でもご相談くださいませ!(^^)!

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#クラウン板金塗装

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