ボディチェッカーフラッグワンポイント&ガラスコーティングnano-fil☆ルーミー

本日の作業場ブログはリピーター様のボデーガラスコーティングとボディのワンポイントリメイクのご紹介です!

 

今回はボディーガラスコーティングと、ボンネット、ドアミラーにチェッカーフラッグのワンポイント追加のご依頼を頂きました。

 

 

まずはコーティング下地を進めて行きながらボンネットのワンポイントを開始。

ライン状の柄をステッカーで貼り付けてまいります。

位置決めをして貼り付け作業へ。

水張りでステッカーを貼り付けます。

水抜きをしながら曲面に貼り伸ばします。

 

 

続いてはドアミラー。

 

カバーをチェッカーフラッグ柄にしてまいりますが、さすがにミラー曲面はステッカーでは無理があるので、塗装で進めて行くことにいたします。

新品のドアミラーカバーを準備し、足付けを完了させる。

それに50㎜四方のチェック柄をマスキングして行こうと進めましたが、こう言った曲面状のデザインの場合は正方形に合わせると不自然な仕上がりになりがちです。

そこで、ラインテープを利用して装着した際に自然な雰囲気で柄が現れるように位置決めして行きます。

それぞれの角度や大きさを形状に合わせ、フロントから見たときに自然なチェック柄が見えるようにデザインします。

さて、この様な感じに仕上がりました。なかなか時間かかりましたよ。

全体をブラックで塗装。

そのあと慎重にマスキングをはがします。しかし曲面部などはガタが出るところがあるので際はピンストライプブラシで手直しします。

最後はクリヤ塗装で仕上げます。

さて、という事でドアミラーの塗装とボンネットのワンポイント、ミラーも付け替え完了し、ボディの下地も丁度一緒に完了しました!

いやーガラッと車のイメージ変わりましたよ!!

 

さてさて、ここからはボディーコーティング作業でございます!

施工するガラスコーティングは、毎度おなじみマースガレージ一押しの「nano-fil(ナノフィル)」です。

ナノフィルはコストパフォーマンスが良く、数あるガラスコーティングの中では中の上ぐらいの位置付けに当たる滑水タイプのガラスコーティングです。

そしてナノフィル施工の最大のポイントはマースガレージオリジナルメンテナンスにあります

☆マースガレージオリジナルメンテナンス施工は、トリートメントや洗車によるメンテナンスではなく、ガラス被膜をリコートし、本番施工宛らのディテールを蘇らせることが可能。

これが、これまで施工させていただいたユーザー様から最も好評いただいています!

パネルごとに、①ガラスコート塗り込み→②余剰部拭き均し&馴染ませ→③熱湯で加水分解→④拭き上げ→⑤仕上げ乾拭き。

この工程を上面中心に3回塗り重ねてまいります☆

 

ボディ全体がピカピカに完成です☆

プラスティック部のカウルトップ部も施工できる車種の場合はしっかり塗り込みます。(車種によってはできないパーツもございます。)

年に一度程度のガラス皮膜リコートメンテナンスは、特に青空駐車や鉄粉影響の受けやすい場所での保管の方には特にお勧めです!
特に年々酷くなる猛暑によるダメージはかなり大きいですから、ボデーのコンディション維持のため是非ご検討くださいませ^^
今回も数あるお店からマースガレージをお選びいただきましてありがとうございます!!!!次週も別作業もご予約いただきありがとうございます!(^^)!
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