本日の作業場ブログはリピーター様ミニのガラスコーティングメンテナンスのご紹介です。
ボディの状態は非常に良かったのですが、施工してから2年以上経過されていたため、鉄粉油分除去の下地施工のみを付けてからの作業をご提案させていただきました。
まず、ボデーをよく洗浄したのち、下地作業を念入りに施します。特に鉄粉除去になります。
少し気になったウォッシャー液の跡を酸性の液剤でクリーニングします。少し目立たなくなりました。
下地作業が完了すればガラスコーティングを塗り込んでまいりますよー!
マースガレージのガラスコーティングメンテナンスはリンスやコンディショナーによるメンテナンスと異なり、ガラス皮膜を再構成させるメンテナンス施工です。
①ガラスコート剤を塗り込み→②余剰分を取り去り馴染ませる→③熱湯で加水分解→④固く絞ったウエスでしっかり拭き上げる→⑤乾拭きで仕上げる
この工程を各パネルずつ少しずつ進めて行きます。
綺麗にピカピカに完成です☆
マースガレージのリコートメンテナンスで、ガラスコート仕立てと同じような状態にまでコンデションが復活いたします!
いつもマースガレージをご利用いただきましてありがとうございます!!!今後ともどうぞよろしくお願い致します!(^^)!
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