今日は先日よりお預かり中だった、エスティマのルーフペイントのご紹介でございます
年数劣化で途膜がヒビ割れてチョーキングと言う途膜の寿命現象でした
ムーンルーフガラス装着車ですので、コレを脱着したいところですが、そうなればゴムパッキンやウェザーストリップの劣化も伴い再取付後水漏れなどの心配もあり、一切合財交換となると予算もかかりますので、装着したままリバースマスキングを駆使してペイントです。
中央部分のルーフパネルは劣化が最も酷かった箇所ですので、端から端までサフェイサーを塗布
このワインレッド、実は3コートなんですねー。。
明度調整用の下色を合わせると4コート。。。。
綺麗に仕上がりました
今回のご入庫いただきましたお客様K様は、当店で車検やメンテでご入庫いただいているお得意様I様のご紹介でご来店されました本当にありがたい限りです
K様、この度はありがとうございます。これからもマースガレージをどうぞよろしくお願いいたします
JUGEMテーマ:TOYOTA byマースさん
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