本日の作業場ブログはインサイトのキズケシ修理のご紹介です!
今回の損傷は左リアドアとサイドプロテクタの線キズの修理ですが、
ドアとその下のサイドプロテクタのプレスラインの凸部に傷があります。
黄色と黒のポールの様な物との接触の際にやってしまったとの事です。
ボディ表面のクリヤ層までで留まっているキズに関しては「キズケシ」で、再塗装することなく激安で修復することが可能な場合があります。
今回はその「キズケシ」をまずは試してみて、難しいようであれば塗装修理に移行すると言ったご提案をさせていただきました。
まずは3000番手の耐水フィルムペーパーでキズ部を削っていきます。
キズと一緒にボディのクリヤ層も削ることになるため、あまり削りすぎると塗装が剥げてしまいますので慎重に。
キズが大まかに削り取ることが出来れば、中目のコンパウンドで磨いてまいります。
すると綺麗に傷が消えてしまいました!!
この後細目→極細コンパウンドで仕上げていきます。
磨き切った後は、削り落としたクリヤ層の保護コートを施工し定着させて完成です!
この通り、傷跡は全く分からなくなり綺麗に元通り☆
プロテクタ部の長い線キズも全て綺麗になりました!
クイック塗装修理の1/4以下の料金で、綺麗に仕上がりました!
この度は数あるお店からマースガレージをお選びいただきましてありがとうございます!!!
今後ともお車の事はマースガレージへお任せください!!(*^_^*)
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