新型コロナウィルスの緊急事態宣言が発令された場合につきまして、マースガレージでは充分に配慮しながら営業していくを予定をいたしております。ですのでご予約様につきましては予定通りご来店くださいませ。
ご予約以外のお客さまにつきましても、ご来店前に一度お電話かLINEにてご連絡を入れていただいてご来店時間を調整させていただいた上でご対応できるよう準備いたします。
それからご来店者様へのお願いがございます。密を防ぐため、ご来店の際は出来る限りお一人でご来店くださいますようお願いいたします。(グループなどでのご来店はお控えください)
新型コロナウイルスへの対策について
ご対応時、少し距離を保った応対をさせていただいています。また、お預車はご入庫時とご納車時にシート、ステアリング、シフトノブ、ドアハンドル、キーをアルコール消毒させていただいております。(コーティング車に関してはご納車の際のみドアハンドルはしておりません)
ブログ更新については今後もアップしてまいります。
本日の作業場はリピーター様のアウディA5のボデーコーティング施工と、ついでに飛び石塗装修理が完成しご紹介させていただきます。
今回、ボデー全体の綺麗にとのご依頼で、気になされておられましたフロントバンパーの飛び石は塗装で処理し、ボディーはしっかり磨き込みしてコーティング施工です。
まずはフロントバンパーです。
小さなヘコミも発見!
そしてお客様が気になされておられました飛び石です。
写真では分かり辛いですが、かなり大量に飛び石がありました。
240番手のサンドペーパーでサンディングしてエッジを削ります。
深い飛び石はパテを施します。
400番手の耐水ペーパーで更にサンディングし、サフェーサーを塗布。
水玉模様のように、下地サフェーサー塗布完了!
そして最終のサンディングを施せばほとんどサフェーサーの部位は研ぎ落すこととなりました。
塗装は薄く散らしながらオリジナルカラーになじませて完了いたしました☆
しっかり乾燥後メイン作業のボデーの下地作りに移行です。
まずは強力洗車後、ボディーの鉄粉、油膜分を除去いたします。
続いてはボデーのポリッシュ。
今回は上面(ボンネット、ルーフ、トランク、ドアフェンダーの上部分)は6回工程の深い磨きです。(極粗目→粗目→中目→細め→極細→超微粒子)
ボデーの側面から下面は4回工程の磨きで完了させました。
グリル部やボデーの継ぎ目の隙間など、手作業で出来る範囲はコンパウンドを施します。
さてそれではマスキングし直してボデーのコーティングに移ります。
マースガレージ一押し、ナノフィルコートを3レイヤーで貼り付けて行きました。
ボデーはピカピカに蘇りました☆ナノフィルコートは滑水型のガラスコーティングです。膜厚は厚くマースガレージのオリジナルトップコートリコートメンテ併用すれば、超高価なガラスコーティング以上のパフォーマンスを発揮できます☆
この度もマースガレージをご利用くださいましてありがとうございました!!!!今後とも是非ご贔屓下さいませ(*^-^*)
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