暑い(汗
ここ数日急に蒸し暑くなって、なかなかバテております(汗
そんな中、本日ご入庫いただきましたお得意様より、大変ありがたい
いただいちゃいました~♪

何より嬉しい、暑く燃費が悪くなるオイラの1番のガソリンでございやす^^ありがとうございまーす。
本日は、アテンザのボデーリフレッシュのご紹介でございます。
ご依頼損傷箇所は、左のクォーターパネルと右の前後ドアのキズヘコミ補修でございます。


まずは板金修復からでございます。
ドアの方は、弾性変形がほとんどですので、スタッドで溶着するのではなく、ボデーに優しい接着剤による引き出し板金から開始です。

ホットメルトボンドで、引っ張る専用工具を接着し

引っ張ってハンマリングします。

どうでしょうか。大きな凹みは粗出しできました。

ヘコミの範囲はかなり広いです。ハンマリングで均します。

パテ盛り

写り込みがはっきりするブラックに近いメタリックなので歪みをできる限り取り除くためハイソリッドサフェーサーでさらに研ぎます。
クォーターパネルの方の板金は

こちらは、鋭利に凹んでおりましたのでスタッド溶着にて板金を進めていきました。

小さな凹凸はハンマリング

パテ入れ

サフェーサーは小さい範囲で処置。塗装範囲を小さくするためです。


それぞれ塗装完了しました!
左の前後ドアは全体に塗装。
右のクォーターパネルは、色違和感ないようリアドアまでカラーベースを散らします。クリヤー塗装はプレスラインでぼかしてコストダウン。
ここからは丁寧に塗膜肌調整し、ツルピカ仕上げです。


濃色なので薄い鋼板のドアの方は若干歪みが残りましたが、ほぼ目立ちにくい仕上がりに仕上げました。
今回サービスでリヤトランクのハンマリングデントリペアとアウターハンドルのキズの補修もさせていただきました☆


あちこち気になるボデーのキズヘコミを一掃させていただきました!
この度はマースガレージをお選びいただきまして本当にありがとうございます!!!!今後とも、お車の事は何でもお気軽にお問い合わせ&ご依頼お待ちしてますm(__)m

by 加古川 マースガレージ
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