メダカの卵　と　たまに来るお客さん

我が家では玄関を出たすぐそばにメダカ鉢を置いています。
この春は、初めて卵を産んでいました。

小学生の時からメダカの観察が大好きだった私は、また観察欲が
わいてきて…。

水草に産み付けられてた卵を家の中に持ち込み、毎日観察。
4つの卵のうち、2匹が孵化しました。
（画像の赤い矢印の所に卵が写ってます。）
ただのオレンジっぽい丸い卵のなかに、だんだん目玉が見えてくるんです。
そうなると、そのうち半透明の小さなメダカになっていました。
でも、そこから育てられませんでした。底でじっとしている事が多くなり、
死んでしまった…。
娘からは、「お母さんの勝手で持ち込んで、結局死なせてもたやん。
もうほっといたらな、あかんで。」と諭される…。
ほっといた外の卵は、

見えづらくてすみません(>_<)
無事に何匹かかえったようで。
ここに最初は3匹ほどいるのが分かりました。
今は、どう頑張って探しても1匹しかいない～。
なかなか成魚になるまで成長するのは大変なんでしょう。
あと、うちにたまに来るお客さんがいます。

近所のトイプードルの彼。
娘のお気に入りで、町内の回覧板をそこのお宅に届けると
彼が貸し出される( ﾟДﾟ)、というシステム。
最初、そのシステムの話を聞いた時は、娘が無理やりわがまま
を言っとるんではないかと疑ってましたが、どうもそうでは
ないのかな～。私は飼い主の方とは近所といえどもあまり面識が
なかったのですが、プードルの彼を連れていたら、「あのおうちの！」
と分かるので、にこやかに挨拶が出来るというものです。

でも、彼は、ちょっと迷惑そう・・・・・(;´∀｀)
これからも娘をよろしく。