塗装修理のプックリオデキを再補修☆

暑い、、、しか言葉がない今日この頃です。

今日はお預かり中だった、エクストレイルのフロントバンパーの再補修が完成いたしました☆

再補修というのも、他店でキズ補修された不具合の補修です。

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このような感じです。こんなオデキが数箇所出て来てます。

プックリと膨れてくるトラブルです。再補修はリスクが高いため基本は施工店で再修理していただきたいのが本音ですアセアセ(塗料の相性、又は施工の仕方で後々の2次災害につながる恐れがあるからです)

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まずはバンパー外して、元の損傷範囲よりも広範囲にサンディングし旧パテなどを全て除去します。

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そして再度パテを施工いたします。

今回の不具合(プックリおでき)の原因は、前回の施工時にしっかりとサンディングせず旧塗膜の上からパテを盛ってしまって、サンドイッチ状になった旧塗膜の上に空洞ができたからだと思われます。

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再施工はどちらにしても元々の範囲より大きな範囲で修復しないと元に戻せません。

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サフェーサー後も歪み抜き作業に時間をかけ、丁寧に処理いたします。

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塗装後は、バンパーなので時間を長く低温でしっかり焼き付け乾燥して、塗り肌をしっかり肌調整も行います。

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違和感なく綺麗に完成いたしました!

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ありがとうございます!

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