嬉しい差し入れをまたまた頂いちゃいました!!
ウィスキー頂いちゃいました💛
ニッカウィスキーと言えば「マッサン」ですね。45度と結構強いウィスキーなので定休日前の晩酌で頂きます!!!
ロックでニッカの歴史をネット検索しながら一杯やろうと思います^^いやー楽しみです♪
いつもありがとうございます!!!!
さて本日は昨日ご納車のお得意様 レクサスGSのナノフィルコーティング施工のご紹介です!
今回は新車施工から5年経ったので再度、一から再施工でございます。
一からと言っても新車施工とは異なり、まずは施工されているガラス被膜を剝くことから開始です。
最初の作業は、ウィンドウのポリッシュから開始しました。
そして今回最も時間を要す工程は、コーティング層を出来るだけ剥ぐ作業です。
毎年メンテナンスを施工いただいているお車ですので層がかなり分厚くなっております。
粘土クリーナーの進化版的なグリッドバフでボディ下地を整えてまいります。
その後は、極細~超微粒子のコンパウンドバフ掛けを進めます。
毎年しっかりメンテナンスを入れていただいておりましたので、コート層を捲る作業はかなり時間がかかりそうです。
紫外線の影響を受けやすいルーフ、ボンネットの下地を整えるのはまだスムーズですが、、、
サイドのコーティング皮膜はかなり強固で時間を要します。
ただ、コンパウンドによるバフ掛けはクリアー層を削る作業になるため、出来るだけグリッドバフでボデーに負担がかからない様に下地を整えてまいります。
旧コーティングの完全はく離には丸一日を要しまました。
ここからはマスキングを貼り直し、コーティングの塗り込みに移ります。
硬化剤を入れて、まずは一度目の層を貼り上げていきましょう。
パネルは前半戦は3から4パネルずつ一気に塗り込み、
塗り込んだガラス被膜を馴染ませて、
お湯を含んだウエスで拭き上げながら加水分解させていきます。
さらに固く絞ったウエスでムラ取り行いまして、
乾拭きで仕上げます☆
後半戦は、湿度によっては少し硬化速度が速くなりますので、1パネルから2パネルずつ行ってまいります。
この工程を3回繰り返します。
そしてホイールも施工いたします。こちらはコーティングリコートです。
さてまたまたマスキングを貼り直しいたしまして最後はウィンドウフッ素コートを施工です。
ボデーコーティング施工直後なのでマスキングテープが中々くっつかない💦
ウィンドウはフッ素の力で、長期間撥水が持続いたします!
という事で全ての作業が完了いたしました☆
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