今日は久しぶりにさちぶーが書きます。家族ネタです。
先日、高校3年になる息子の文化祭、吹奏楽部定期演奏会、と立て続けにあったので観てきました。
受験生になるのでこれにて部活は終了となるそうです。吹奏楽部は中学校から続いており、観覧できるものはほとんど行ってきたように思います。
息子は色々詳しい事は教えてくれないので、ソロパート（一人演奏）の見せ場があったのに知らなくて、慌ててスマホで動画を撮りました。
２つ上の娘がいますが、やはり下の子の時の方が感慨深いように思います。もう後はないからかなと。
もう息子が卒業したら、うちには高校生がいなくなるという、ちょっと寂しい気持ちが湧いてきます。
2月に気胸をやってしまって
手術をしたのでクシャミをすることさえも細心の注意を払っていたから今まで通り吹けるのかなと思ってましたしたが、思い切り息継ぎして吹き込んでる様子が見えたので安心しました。
音楽は好きなようで、お風呂では毎回エコーをきかせて歌ってるし(やかましいけど)、
マースさんが酔っ払って真夜中にポチしたギターはちゃっかり自分のものにしてかき鳴らしてるし(やかましいけど)、娘が絶対に譲ってくれなかった電子ピアノはどさくさに紛れて自室に引きずりこむことに成功してるし(これはヘッドフォンに繋げてる様子)、なんやかんやと音にまみれています。
高校を卒業したら一人暮らしがしたいと言っているので、もしかしたら来年はこの音が聴けなくなるかもと思ったらちょっと寂しい。でもちょっとホッとするかも。複雑です。
着実に子供たちは育っていっている。
中学生くらいまではただただ成長に驚いたり喜んだりしていましたが、そろそろ巣立って行く事にも現実味を帯びてきたなぁ、とコーティング施工の作業をしながらマースさんとそんな話をよくして、しみじみするのでした。
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